沿 革
- 1995年
- 熊取町野田にて泉南動物病院を開業
- 2000年
- 熊取町野田3丁目へ移転
- 2003年
- 有限会社ベッツ・ワンとして法人設立
- 2005年
- パピークラスを開始
- 2009年
- 老犬のためのデイケアサービスを開始
- 2010年
- わんちゃんの歯磨き教室を開始
- 2014年
- 院長による皮膚科特別診察を開始
- 2019年
- 熊取町紺屋に移転
- 2021年
- VCA Japan グループに参入
基本方針
- いかなる時もご家族と動物たちへの思いやりを持った動物医療をおこないます
動物たちは、私たちに心の安らぎや、喜びを与えてくれます。彼らも私たちと同じように病気や怪我をしてしまったとき、病院に来ることはとても不安だと思います。
そのようなときこそ、私たちスタッフは心のこもった、思いやりをもった診療を行うことが最も大切であると考えています。 - インフォームドコンセントを大切にし、動物とそのご家族に寄り添い、最善な医療を提供できるよう努力しています病気を治療する最終決定の場は、われわれ獣医師とご家族との話し合いになります。動物たちの治療はご家族の協力なしでは決して成り立たないため、動物とそのご家族にとって無理なく最善の治療がおこなえるよう、正しく病気を理解していただく事が大事です。
しかし、家族の一員が病気であることを知り、驚き、戸惑われる方は多く、初めて聞く専門用語が飛び交う中で、正しい判断を下すことは容易ではありません。また、動物たちの暮らしているご家庭の状況は一つ一つ異なります。
NBM(Narrative-based Medicine:語りと対話による医療)を意識し病院スタッフは動物とそのご家族に寄り添い、EBM(Evidence-based medicine:科学的根拠に基づいた医療)による可能な治療の選択肢の提示、それぞれの見通しやおおよその費用等わかりやすく説明させて頂く事で、来院される皆様に最善な医療が提供できるよう日々努力を惜しみません。
- 予防医療を啓発しています
これからの動物病院は、「病気になってから行く」場所ではなく「病気にならないように行く」場所へと変化しています。
当院では感染症や、ノミ・マダニ、フィラリア予防はもちろん、定期的な年齢に応じた健康診断を提案し、病気の早期発見に努めています。
また、健康寿命が伸びるよう、その動物の年齢や特性に配慮した、適切な環境や食事の指導も行っています。 - 動物医療にかかわるすべてのスタッフによるチーム医療および専門医療を提供し、
スタッフ全員の知識・技術の向上を行っています 近年、獣医療の発展は目覚ましく、以前と比べて動物たちの病気一つ一つに対してより深く理解が進んでいます。当然一人の獣医師で対応するには、大変な状況となってきました。
泉南動物病院ではスタッフ一人一人が動物のためにできることをできる限り実践する」という明確な目的意識を持つことで、それぞれの得意分野を伸ばすよう努力し、一人ではなくチームで意見を出し合いながら最善の方法を常に考えながら診療にあたっています。
眼科、整形外科、麻酔科では、各科の先生を随時招聘し専門外来を行うことで、来院される皆様へご満足いただける医療を提供します。
また、専門医による院内セミナーを実施、当院獣医師の技術向上にも繋がっています。 - 特定非営利活動(NPO)法人しっぽのごえんと協働し、地域貢献活動を積極的に行います
特定非営利活動法人しっぽのごえんは、人と動物が「しあわせに」「よりよく生きる」ことを目指した活動を行う団体です。泉南動物病院は地域貢献活動としてしっぽのごえんと協働し、私たちを取り巻く人々とコミュニケーションを取りながら地域の方々と動物との生活が素晴らしいものとなることに取り組んでいきます。
- 犬と猫の里親プロジェクト(動物保護関連活動)
- ペットと飼い主の幸せプロジェクト(ペットとご家族のコミュニティ活動)
- 地域の方々と動物が幸せに暮らせる社会プロジェクト(人の福祉と動物の福祉の連携)
企業理念
「地域で最も愛され、信頼される動物病院」を目指し、
スタッフ一同努力致します。