49日が経ちました。
2020.03.18
少し前にわたしのかわいいかわいい息子(ねこ)がお空へ旅立ちました。
グル、7歳という短い生涯でした。
病気がわかった時、余命2週間~1カ月と宣告されましたが、約4カ月がんばってくれました。
とってもたくましくてかわいい子でした。
そのグルが亡くなって、49日が経ちました。
時間が経つのはとっても早いなぁと実感するばかりです。
小学生から暮らしていた愛犬ベルくんを亡くした時、
何カ月も泣いて暮らしたので、今回も毎日泣いて暮らすに違いない。
と、思っていましたが、
毎日グルを想って笑顔で暮らせています。
その理由の1つに、
グルがいつもいたリビングの場所の近くに、大きな写真を飾りました。
ごはんを食べていても、料理をしていても、くつろいでいても、グルが目に入ります。
グルがそこにいる気がして、とっても安心します。
それから、毎日、お線香をあげています。
グルの為にまだしてあげることがあると思うと、嬉しいというか、力がでます。
さみしさや、かなしさの乗り越え方は人それぞれですし、
わたしも、まだ悲しい日や悔いる日もありますが、
いろんな方法で、少しずつ気持ちが癒されていけばいいなぁと思います。
わたしは(ブランクもありますが)
長年、動物病院で働いているので、これまでたくさんのお別れを目にしてきました。
そして時々、思うんです。
お元気ですか。
かなしさは少しずつでも癒されてきたでしょうか。
少しずつでも笑顔の時間が増えていっていればいいなぁ・・・。と。
また新しい子を迎えて連れてきてくれたとき、とっても嬉しくなる瞬間です。
わたしも、まだ3ワンと2ニャンと暮らしているので、
毎日楽しく、この子たちと向き合っていきたいと思います。
事務 濱